カードは、情報量を減らすほど伝わる
誕生日に贈るメッセージカードを、わざわざ紙とペンで作らなくても、スマホの画像デコアプリだけでおしゃれに仕上げることができます。
小さなカードでは、すべての文字を同じ大きさで目立たせようとすると、かえって視線の入口がなくなり読みにくくなります。基本の流れは、まず土台になる写真を選び、そこに「名前」「一言メッセージ」「日付」といった要素を文字入力で追加していきますが、この3つに強弱をつけることが読みやすさの鍵になります。
装飾より先に、読む順番を作る
具体的には、まず相手の名前を大きく、次に一番伝えたい一言メッセージを目立つ位置に、日付や送り主の名前は控えめに小さく配置します。フォントを変えるだけでも印象が大きく変わるので、かわいい系・シンプル系などお祝いの雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
文字だけだと寂しい場合は、ケーキやリボンなどのスタンプを添えたり、写真全体を枠で囲んだりすると、メッセージカードらしいまとまりが出ます。ただし装飾を先に置きすぎると読む順番が崩れてしまうため、まず文字の配置を決めてから、余白を壊さない範囲でスタンプを添えるのがおすすめです。
できあがった画像はそのまま保存してLINEで送ったり、印刷してプレゼントに添えたりできます。手書きが苦手な人でも、読む順番を意識するだけで見栄えのするカードが作れます。