写真の上の文字が読みにくい理由
Instagramなどに載せる写真に、ちょっとした文字やスタンプを加えるだけで、印象がぐっとかわいくなります。ただし、闇雲に要素を足すと逆にごちゃついた印象になってしまうこともあります。
文字が読みにくくなる典型的な原因は、文字色と背景色の「明るさ」が近いことです。色味がはっきり違って見えても、明るさ(コントラスト)が近いと、写真の模様に文字が溶け込んでしまいます。
色より先に、明るさの差を作る
コツの一つは、文字を写真の余白(空や壁など、被写体が写っていない部分)に配置することです。被写体の上に文字を重ねると、読みにくくなったり主役が隠れてしまったりします。それでも被写体の上に文字を置きたい場合は、文字の背後に半透明の帯や影を敷いて、背景が変わってもコントラストを保てるようにします。
スタンプも同様に、写真の隅や余白部分に添える程度にとどめると、写真全体のバランスが崩れません。伝えたい情報(日付・場所・一言コメントなど)は1〜2点に絞ることで、すっきりとした見やすい仕上がりになります。
フォントや色は、写真全体の雰囲気(明るい・落ち着いた等)に合わせて選ぶと、統一感のある投稿に仕上がります。